最近読んだ本10冊
2015年3月28日更新
図書名 | コメント | |
1 | 「はかってなんぼ 分析化学入門」 河合 潤・樋上照男 編 丸善 | 最新の分析化学に用いられている手法を簡単に解説。簡単すぎるかも。 |
2 | 「はかってなんぼ 職場編」 日本分析化学会近畿支部 編 丸善 | 日常に用いられている分析化学を紹介。 |
3 | 「奪われし未来 増補改訂版」 シーア・コルボーン,ダイアン・ダマノスキ,ジョン・ピーターソン・マイヤーズ 著 長尾 力 訳 翔泳社 | 環境ホルモンについてのバイブル。 |
4 | 「化学者の倫理 こんなときどうする? 研究生活のルール」 J. コバック 著 井上祥平 訳 化学同人 | 化学研究者必読。 |
5 | 「人はなぜエセ科学に騙されるのか 上・下」 カール・セーガン 著 青木 薫 訳 新潮社 | 科学を勉強する意義について,力説。 |
6 | 「はかってなんぼ 社会編」 日本分析化学会近畿支部 編 丸善 | 拡大分析化学。 |
7 | 「はかってなんぼ 環境編」 日本分析化学会近畿支部 編 丸善 | 環境を分析する目的について解説。 |
8 | 「はかってなんぼ 学校編」 日本分析化学会近畿支部 編 丸善 | 小・中・高の教員を目指す人には読んでもらいたい。 |
9 | 「沈黙の春 −生と死の妙薬−」 レイチェル・カーソン 著 青樹簗一 訳 新潮文庫 | 農薬や殺虫剤による環境破壊の歴史。 |
10 | 「化学物質ウラの裏 森を枯らしたのは誰だ」 ジョン・エムズリー 著 渡辺 正 訳 丸善 | 日常で出会う化学物質をわかりやすく解説。 |