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♦•♦•♦ 教科書に出てくる原子•分子•錯体の楽しい電子状態計算 ♦•♦•♦

∼∼∼ 分子軌道計算の具体的なやり方(簡単, 誰にでもできます) ∼∼∼


はじめての電子状態計算

分子軌道計算を始めるのに必要なもの

普通のWindowsのパソコン(CD-ROMが読めるもの)

ハードディスクの空き容量:約 100 MB 程度空いていれば、とりあえずは十分です。

メモリ:普通の環境(256 MB〜512 MB)で、とりあえずは十分です。

黄色い色の書籍 はじめての電子状態計算 ■DV-Xα分子軌道計算への入門■」
 ・・・この書籍に、DV-Xα分子軌道計算プログラム一式が入っているCD-ROMが添付されています。
   「はじめての電子状態計算」は全国の書店においてあります。定価 2,500円 (+税)。
   鮮やかな黄色い色の背表紙ですので、すぐに見つけることができると思います。

インターネットに接続する環境・・・以下の【追加プログラム】をダウンロードする必要があります。


 ← eduDV.zip をダウンロード(2015/12/16; 15.1 MB)できます。

※本情報はWindows XP以前の時代のDV-Xα + VENUS(VICS, VEND)に関するものです。
 Windows Vista, 7, 8, 8.1にも対応した最新のDV-Xα + VENUS(
VESTA)に関する情報は、
 こちら(DV-Xα法計算支援環境を構築するためのリンク集)をご参照ください。
Windows 8.1 タブレットPC, Windows 10 タブレットPCでもお使いいただけます。


分子軌道計算をするための環境作りの作業手順

以下の説明の通りに、ゆっくりと作業していけば簡単です!

1.「はじめての電子状態計算」に添付されているCD-ROMをパソコンにセッティングします。


2.Windows XP, ハードディスクを(C:)ドライブ、CD-ROMのドライブを(E:)ドライブと仮定して説明いたします。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明01


3.(C:)ドライブの下に、“dvxa”という名前でフォルダを新規作成します。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明02


4.CD-ROM(E:\)ドライブを開きます。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明03


5.CD-ROM(E:\)ドライブの中の“DVXA”フォルダを開きます。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明04


6.ハードディスク(C:\)ドライブの中の“dvxa”フォルダを別ウィンドウで開きます。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明05


7.CD-ROM(E:\)ドライブの中の“DVXA”フォルダの中で、以下の6つのファイル・フォルダを選択([CTRL]キーを押しながら、マウスでクリック)して、編集(E)-コピー(C)します。

・“CALC”フォルダ
・“DATA”フォルダ
・“EXEC”フォルダ
・“OBJECT”フォルダ
・“DVFILE.EX”ファイル
・“SETDVXA.BAT”ファイル

楽しい電子状態計算_環境設定_説明06


8.ハードディスク(C:\)ドライブの中の“dvxa”フォルダで、編集(E)-貼り付け(P)します。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明07


9.すると、以下のようなコピー操作が行われます。

E:\dvxa\calc     → C:\dvxa\calc
E:\dvxa\data     → C:\dvxa\data
E:\dvxa\exec     → C:\dvxa\exec
E:\dvxa\object    → C:\dvxa\object
E:\dvxa\dvfile.ex  → C:\dvxa\dvfile.ex
E:\dvxa\setdvxa.bat → C:\dvxa\setdvxa.bat

楽しい電子状態計算_環境設定_説明08


10.ここまで無事に作業が終了すれば、ハードディスク(C:\)ドライブの中の“DVXA”フォルダは、以下のようになっているはずです。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明09


11.Windowsのスタートメニューから、すべてのプログラム(P)−アクセサリ−コマンドプロンプトを反転表示させ、そのままマウスの右側クリックでプルダウンメニューを出して、“コマンドプロンプト”をコピー(C)します。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明10


12.ハードディスク(C:\)ドライブの中の“dvxa”フォルダの中にマウスカーソルを持って行き、そのままマウスの右側クリックでプルダウンメニューを出して、貼り付け(P)ます。
楽しい電子状態計算_環境設定_説明11


13.ここまでの作業が無事に終了すれば、ハードディスク(C:\)ドライブの中の“dvxa”フォルダの中に、“コマンドプロンプト”のショートカットが出来ているはずです。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明12


14.“コマンドプロンプト”のショートカットのアイコンにマウスカーソルをあわせ、マウスの右側クリックでプルダウンメニューを表示させて、“プロパティ(R)”を選びます。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明13


15.リンク先(T): %SystemRoot%\system32\cmd.exe

 となっているのを、“ /K setdvxa.bat”を右に書き足して、

リンク先(T): %SystemRoot%\system32\cmd.exe /K setdvxa.bat

 とします。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明14


16.作業フォルダ(S): %HOMEDRIVE%%HOMEPATH%

    となっているのを、

作業フォルダ(S): C:\dvxa

    とします。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明15


17.最後に、“OK”ボタンをクリックして、プロパティのウィンドウを閉じます。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明16


18.インターネットに接続されている環境で、追加プログラムをダウンロードします。

 ←をクリックしてダウンロードを開始してください。

  eduDVs.zip のファイルサイズは 7.69 MB です。(2011.09.15現在)

楽しい電子状態計算_環境設定_説明17


19.“保存”をクリックして、デスクトップ上に“eduDVs.zip”を保存します。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明18


20.デスクトップ上の“eduDVs.zip”をダブルクリックして解凍を開始します。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明19


20.自動的に解凍されます。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明20


20.解凍された“eduDVs”フォルダを開きます。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明21


21.以下のようになっていればOKです。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明22


22.Windows2000/XPの場合は、“setupDV.cmd”をダブルクリックします。
   うまくいかない場合は、“setupDV.bat”をダブルクリックしてください。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明23


23.すると、以下のような画面が立ち上がり、c:\dvxa\以下に必要な
   追加ファイルを自動的にコピーしてくれます。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明24


24.これでセットアップ作業は完了です。
   デスクトップ上の“eduDVs.zip”や“eduDVs”はもう不要ですので、
   削除しても構いません。


25.分子軌道計算をするときは、“コマンドプロンプトのショートカット”をダブルクリックして起動します。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明46


26.“dir [Enter]”と入力すれば、“dvxa”フォルダの中にあるフォルダやファイルの一覧が表示されます。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明47


27.分子軌道計算の具体的なやり方は、こちらに解説してあります。


28.コマンドプロンプトを終了するときは、“exit [Enter]”と入力します。

楽しい電子状態計算_環境設定_説明48


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