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自分に合った学科を選ぼう!

 化学は原子・分子についての科学です。私たちの体も含め、すべての物質は原子・分子で出来ており、化学は極めて広い分野の科学・技術の基礎となっています(詳しくは「化学の魅力」のページへ)。化学科では、これからますます重要となる化学を体系的に学ぶことができます。化学科は、みなさんが持っている様々な夢をサポートできる学科です。

 以下に、学科選びの参考になる情報を掲載しています。該当する項目をクリックしてください。

注: 以下の化学科に関する情報は、最後の「どこの大学の化学科を受けるか迷っている人」を除いて、基本的に本学科に限らず一般的に言えることです。

理学部と工学部の違い

 理学部は、主に知的好奇心にもとづいて真理の探究(基礎研究)を行います。一方、工学部および理学部以外の理系学部(医学部、薬学部、農学部等)は、主に基礎研究を応用して実社会に役立つ技術につなげることをめざします。理学部には、直接応用につながらなくても人類の自然認識が深まればよいとする気風がありますが、応用と無関係ではありません。歴史を振り返れば、直接応用を目指さない基礎研究から革命的な技術が生まれたという例はたくさんあります。例えば、電波は1世紀以上前に基礎研究の中で発見されましたが、今やテレビ、携帯電話をはじめとして広く利用され、「電波を利用しない社会など想像できない」というほど役に立っています。近年、基礎研究が応用されるまでにかかる時間はどんどん短くなっており、基礎と応用の明確な区別ができない状況が生まれています。そういうこともあり、理学部→基礎研究という役割分担も、実態としては「そういう傾向がある」といった程度で、理学部でも応用を意識した研究を行っている研究室が多数あります。

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化学科と応用化学科の違い

 多くの場合、化学科は理学部に所属し、応用化学科は工学部に所属します。よって、どちらかというと化学科は基礎重視、応用化学科は応用重視ということになりますが、上の「理学部と工学部の違い」の説明でも書いたように、明確に分かれているわけではありません。特に、化学はもともと応用と直結しやすい学問なので、なおさら基礎と応用の区別はつきにくいと言えます。カリキュラム上の主な違いは、応用化学科では化学工場のプラントの設計等に必要な「化学工学」という分野の講義が開講されていることでしょう。化学科では一般に「化学工学」の講義は開講されていませんが、そのかわり化学の基礎に関する講義が充実しています。卒業後の進路も化学科と応用化学科で大差はありません。結局は、基礎と応用のどちらを重視したいかということを基本にしながら、個々の学科の教育・研究内容を具体的に見て学科を選ぶしかないでしょう。

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環境問題に興味のある人へ

 化学は環境汚染の元凶のように言われることもありますが、化学なしに環境問題は解決できません。例えば...

  • 環境中の有害物質の濃度を計測するには化学の知識が必要です。
  • 環境から有害物質を回収し、これを分解して無害化するのも化学の仕事です。
  • 有害物質を使ったり出さないようにして、有用な物質のみを作ることを目的とした「グリーンケミストリー」という研究分野が発展しつつあります。
  • 炭酸ガスの排出を削減するために、省エネルギー、自然エネルギーの活用(太陽光発電など)が求められていますが、これらの技術を支えるのも化学です。

「環境」と名前のついた学部・学科も多数ありますが、教育・研究内容は様々であり、よく見極める必要があるでしょう。化学科は環境専門の学科ではありませんが、環境問題解決のカギを握る化学をしっかり学ぶことができます。

注: 本学科では、環境関係の資格の取得支援を行っています。詳しくはこちら

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薬学に興味のある人へ

 将来薬剤師になりたいという人は、化学科では対応できませんので、薬学部に行ってください。しかし、製薬会社に就職したい人や薬の研究・開発をしたい人は、化学科を志望対象に入れることをお勧めします。薬の研究・開発の本質は有機化学ですので、化学科の守備範囲に入ります。実際、化学科を卒業して(もしくは大学院化学専攻を修了して)、製薬会社で働いている人もたくさんいます。大学によっては、薬学部が薬剤師養成に特化されており、研究の訓練があまり行われていない場合もあります。その点、化学科では卒業研究等で研究の訓練を十分に積むことができます。

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生命科学に興味のある人へ

 生命科学(バイオテクノロジーも含む)のみに強い興味がある人は、それらを専門とする学科に進むのが一番幸せでしょう。しかし、生物も分子で出来ており、生命科学も化学の基礎の上に成り立っているのです。生命科学と一番密接に関係するのは有機化学ですが、生体内の金属元素がタンパク質と結合して酵素になるといったことを考えると、無機化学も関係してきます。生命現象のメカニズムをより深く理解したいという人は、化学科でも十分楽しめると思います。

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コンピュータに興味のある人へ

 コンピュータにのみ強い関心がある人は情報関係の学科に進学してください。しかし、化学にも関心があるという人は、化学科に来ることも考えるとよいでしょう。コンピュータはある程度独学することが可能ですが、化学(特に実験)は化学科に来なければ本格的に体験できません。また、化学の分野でも、理論的に分子の性質を予測する計算化学や実験の自動化などでコンピュータを使うことが多くなっており、コンピュータが得意な人が活躍できる場が広がっています。

注: 本学科ではコンピュータ使用方法の習得について講義等で必要に応じてサポートしますので、コンピュータが苦手な人でも心配無用です。

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最新の技術に興味のある人へ

 身の回りには便利なハイテク製品がたくさんありますが、物理、機械、電子、情報、そして化学といった様々な学問の専門家の協力なしには開発できないものばかりです。例えば携帯電話ひとつとっても、液晶や半導体といった材料の開発を支える化学も重要な役割を担っています。さらに、最近注目されているナノテクノロジー(1 nm程度のミクロな世界の技術)の分野では、分子を部品として用いた究極のマイクロマシン(極めてミクロな機械)の開発や、分子自身の力をうまく利用して有用な機能をもつナノサイズの構造を作り出すといった研究が行われており、化学の重要性がいっそう増してきています。化学と最新の技術の両方に興味があるという人には、化学科がお勧めです。

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中・高理科教員志望の人へ

 中・高理科教員になるためには、専門である理科と教育学の両方を学ぶ必要があります。理学部では、中・高理科教員志望者向けに前者を重視したカリキュラムが用意されています。化学科では、専門の講義で化学を深く理解すると同時に、物理・生物・地学関係の講義・実験を履修することにより理科全般の知識を身につけることができます。化学が好きで、化学を思いっきり学んでから教師になりたいという人には、化学科がお勧めです。化学科の講義・実験・卒業研究で身についた知識・経験は、化学の魅力を生徒に伝える上で大いに役立つことになるでしょう。

注: 本学科では、教員採用試験対策として「教職のための化学」という講義を開講しています。

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どこの大学の化学科を受けるか迷っている人へ

 大学を選ぶ際には偏差値、自宅からの距離など、様々な要素を考えることになりますが、一番重視してほしいのは教育・研究内容です。色々な大学の教育・研究内容を比較し、自分にあった大学を選んでください。本学科は、他の大学にないユニークなカリキュラムをもち、充実した設備を使った活発な研究活動を行っています。詳しくは以下の項目をクリックしてください。

その他の情報は受験生サイトトップページで見つけてください。

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