修士論文

2024年2月16日 更新


平成2年度
1.電気伝導検出器を用いるホウ酸及びD-フルクトースの流れ分析


平成4年度
1.アゾメチン誘導体を検出試薬とするプレカラム逆相高速液体クロマトグラフィー


平成5年度
1.キャピラリー電気泳動におけるスルホン酸基を持つ芳香族化合物の分離挙動の解析


平成6年度
1.キャピラリー電気泳動法によるアミノナフタレンスルホン酸の分離挙動
2.有機試薬をコーティングした充填剤を用いる陰イオンのイオンクロマトグラフィー


平成7年度
1.シッフ塩基を蛍光試薬として用いる微量アルミニウムの高速液体クロマトグラフィー
2.溶離液にエステルを用いた水溶性アルコール(C1-C4)の間接吸光度検出高速液体クロマトグラフィー
3.溶離液にスルホン酸ナトリウムを用いた水溶性アルコール(C1-C4)の間接電導度検出高速液体クロマトグラフィー
4.ホウ酸緩衝液を用いる糖・ポリオールの間接吸光度検出キャピラリー電気泳動


平成8年度
1.1,10-フェナントロリン誘導体をキレート剤としたキャピラリー電気泳動による金属イオンの分離・定量


平成9年度
1.かび臭物質産生ラン藻が作る重金属結合タンパク質の精製及び特性
2.PVC膜を利用するコバルトの濃縮吸光光度定量に関する研究
3.BaSO4固体膜を用いた硫酸イオン選択性電極の開発
4.キャピラリー電気泳動におけるサリチル酸関連物質の分離に対する泳動緩衝液の影響


平成10年度
1.ルモガリオン誘導体を用いるマンガン(II)の高感度フローインジェクション接触分析法の開発
2.アルミニウム投与による生体内蓄積と尿中代謝物に関する基礎的研究
3.炭酸水素イオンのイオン排除クロマトグラフィーにおける増感作用と環境水への応用


平成11年度
1.キャピラリーゾーン電気泳動法によるナフタレンスルホン酸類の分離挙動
2.キャピラリー電気泳動法による銅(II)−1,10-フェナントロリン誘導体錯体とカルボン酸イオンの配位平衡定数の決定
3.サイクリックフローインジェクション法の開発−強酸・強塩基及び塩化物イオンの定量−


平成12年度
1.フレーム原子吸光光度法によるN,N'-ビス[2-(サリチリデンアミノ)エチル]エタン-1,2-ジアミンを用いるCu(II)の濃縮・定量法


平成14年度
1.錯形成反応を利用するサイクリックフローインジェクション法の開発
2.鉄(II) / 鉄(III)−フェナントロリン酸化還元系を用いるアスコルビン酸のサイクリックフローインジェクション法


平成15年度
1.キャピラリー電気泳動法による芳香族スルホン酸イオンおよびカルボン酸イオンの二量化定数の決定


平成16年度
1.過マンガン酸カリウムを酸化剤とするサイクリックフローインジェクション分析法による化学的酸素消費量の連続定量法
2.オンライン試薬再生カラムを導入したサイクリックフローインジェクション分析法
3.水溶液中の芳香族スルホン酸イオンおよび芳香族カルボン酸イオンのπ-π相互作用
4.N,N'-ジアルキル-N,N'-ビス(2-ピリジルメチル)プロピレンジアミン銅(II)のアルキル基が及ぼすチオシアン酸イオン定量への影響


平成17年度
1.アルセナゾ-IIIと試薬再生カラムを用いたサイクリックフローインジェクション法


平成18年度
1.オンライン溶離液再生−プレOPA誘導体化蛍光光度検出RPLCによるアミノ酸の連続定量


平成19年度
1.キャピラリー電気泳動法によるカーボン微粒子の導入および検出の検討
2.サイクリックフローインジェクション分析法を用いるシアンイオンのモニタリング


平成20年度
1.フローインジェクション分析法による化学的酸素要求量(COD)の連続定量に関する研究
2.ジアミン類で誘導体化したアルデヒド類のHPLCによる分離
3.キシレノールオレンジを用いる重金属イオンのサイクリックフローインジェクション分析法


平成22年度
1.新規アルデヒド分析試薬を用いたLCによるホルムアルデヒドの蛍光光度定量
2.スルホサリチル酸を用いた鉄(III)のサイクリックフローインジェクション分析とオンライン濃縮同時定量


平成23年度
1.液体クロマトグラフィーによるフルボ酸の分離の検討
2.硫酸バリウム固体膜電極を用いた硫酸イオンのフローインジェクション分析法
3.キャピラリー電気泳動法によるカーボン微粒子の粒径分離
4.亜鉛−ジンコン錯体を用いるシアン化物イオンのクリーンなフローインジェクション分析法


平成24年度
1.サイクリックフローインジェクション分析法による雨水中主要化学種モニタリングシステムの開発


平成26年度
1.ジアミン類を誘導体化試薬としたアルデヒド類の液体クロマトグラフィーにおける分離挙動解明のための基礎的検討


平成27年度
1.N,N'-ビス(9-アントリルメチル)プロパン-1,3-ジアミンプレ誘導体化蛍光光度検出液体クロマトグラフィーによる天然水中ホルムアルデヒドの選択的定量の検討


令和元年度
1.吸光光度検出−フローインジェクション分析法による塩化物イオンの新規定量法


令和5年度
1.二酸化マンガン表面に存在する水酸基定量法の開発