2017年度・学会発表(その2)・ヤングセラミスト・ミーティング in 中四国

12月9日に広島大学で開催された日本セラミックス協会・第24回ヤングセラミスト・ミーティング(通称:ヤンセラ) in 中四国において、当研究室4年生の保田理子さんと吉村菜摘さん(Sプロコース)がショートブレゼンテーション&ポスター発表を行いました。二人とも研究室の研究報告会以外で口頭発表するのは初めてでしたが、合計4回の全体練習を含め、事前にしっかり練習した事もあり、無事に発表する事ができました。ポスターセッションにおいても1時間の発表時間の間、休む間もなく次から次へと来る聴講者に対して、自身の研究を丁寧に説明しておりました。ポスター作成から発表練習まで手を抜かず、しっかりとやり通した結果であると思います。本当によく頑張りました。二人ともお疲れ様でした!

タイトル:Eu2+賦活シリケート蛍光体の発光特性と Si 量の関係(K62)
発表者 :(岡山理科大学) ○保田理子・池嶋智英・佐藤 泰史・(東北大学) 垣花 眞人

タイトル:アモルファス金属錯体法を用いて合成した(Ca0.6Sr0.4)TiO3:Pr3+ 蛍光体の発光特性(K32)
発表者 :(岡山理科大学) ○吉村 菜摘・佐藤 泰史・(東北大学) 垣花 眞人