シグマトロピー転位(水素移動)
[1,5] シグマトロピー転位(スプラ形)


[1,7] シグマトロピー転位(アンタラ形)


※マウスで分子をドラッグして,任意の方向から結合の生成・開裂を見ることができます。
※計算:B3LYP/6-31G* 法による固有反応座標(IRC)計算
R = reactant(反応物,始状態) TS = 遷移状態 P = product(生成物,終状態)
※注意 ページをスクロールするときには Jmol の画像描画が追いつくようにゆっくりスクロールしてください。
黒い筋が現れても,アニメーションの開始,ウィンドウの最小化→復元,などで再描画されれば消えます。
アリルラジカルの SOMO
ペンタジエニルラジカルの SOMO
ヘプタトリエニルラジカルの SOMO
結合開裂後のラジカルの SOMO の位相で判断する。
(ラジカル的でなくイオン的に開裂するとみなして,アニオンの HOMO またはカチオンの LUMO を考えても同じ。)